2015年5月13日水曜日

Apple watch しばらく使ってみて

Apple watchの画面表示は、通常は腕を上げ画面を顔に向けたときに点灯するようになっている。しばらく使っているうちに、何気なく腕を上げて画面をチラ見すると、そのタイミングで画面が点灯してしまう。

ちょっと気になったので、今は画面をタップしたときに点灯するように変更している。その代わり、そうすると腕を下げても画面が消えない。通常の腕を上げて画面を見ると点灯するようにしておくと、腕を下げたときには画面が消える(スリープになる)ようになっている。

時計表示などを、しばらく点けたままにしておいたいときには、やはりタップで画面表示するようにした方が便利だ。

でも、その場合は腕を下ろしたときに画面がすぐに消えない点のほかに、メールなど通知の際にも不便な点がある。

それは、通常は「チーン」と音がして腕を上げて画面を顔の方へ向けると、通知の内容が表示されるが、タップしないと画面表示しないようにしておくと、音が鳴ってタップしても時計画面になるだけだ。
★追記・・・これは一部動作が違うようです。音が鳴ってから画面を顔のほうに向けると、通知内容がそのまま表示されるようです。
2015/05/13に気が付きました。

通知を表示させるには、指を上方向にスライドさせる必要がある。表示させるのにワンステップ手間がかかる。

その点、顔の方に向けると点灯する通常の動作にしておくと、音が鳴った際に画面を顔の方に向けるだけで、通知の内容が表示される。ごく自然な動作で、ワンアクションで完結するので便利だ。

ただ、バッテリーはタップしたら画面が点灯するように変更した方が持つようだ。

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