2014年6月8日日曜日

初めての高速 チントゥラートP1

2日前には初めて雨天時に走ってみた。そのときはブレーキをかけた際の制動距離が若干伸びたような気がした。エンジンブレーキがよくかかるときにはその感触は分からなくなった。

昨日6/7はタイヤをチントゥラートP1に換えて初めての高速。しかもウエット路面。けっこうな雨が降っていた。まだ換えてから100kmも走っていないので、昨日は初めて80kmから90kmくらいで走行。

通常走行で感じたようにハンドルは高速でも軽くなっていた。以前のどっしりとした感触ではなかった。これはタイヤの空気圧にもよるのかもしれないと思った。250kPaにはしてもらったけど。

直進安定性は変わらないよう。雨天時だったからなのか、まだ走行距離が少ないためか、あるいは速度的に80kmから90kmでしか走らなかったためなのか、路面にそんなに吸いついているような感触は感じなかった。ただ、コーナーでもハンドルの微修正はしなくてもいいくらいですんなりと抜けて行った。

原木から錦糸町間の往復しただけだったが、一番感じたのは、路面のつなぎ目を超えるときの振動とか音の違いだった。以前のタイヤはドスンという音と振動を感じたが、昨日は軽くトンという音と振動だった。
前のタイヤと比べてあたりが柔らかくなったような感じ。以前に履いていたタイヤは硬めで、しかも6年以上も経過したものなので、かなりゴム自体が硬くなっていたのかもしれない。

このタイヤのこれまで走ったあとの感想は、若干タイヤが柔らかくなっている気がする。路面からの情報がクリアでなくなった。路面に貼りついていると言う感触が弱くなった。総体的にコンフォート寄りになった。ただ、激しい雨の中でも不安を感じることなく走行できた。

もう少し走るとこのタイヤ本来の感触が分かってくるのかな・・・・

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