2014年6月2日月曜日

Chromecastを使ってみた

Chromecastは小さい。HDMIポートに簡単につなぐことができる。AppleTVと比べると本当に小さい。セットアップは簡単。

iPhoneからセットアップ。ChromecastをHDMIポートにつないでACコンセントにつないだ。iPhoneにアプリをDLして、ChromecastのAPにつなぐ。すべてChromecastのテレビ画面、iPhoneの画面どおりに進む。最終的には既存のWiFiネットワークにつなぐ。

ここで「接続に失敗しました」とiPhoneにメッセージが出たが、それを無視した。しばらくするとChromecastの再起動が始まった。iPhoneアプリで接続したChromecastを選択。テレビ画面がChromecastになって使えるような状態になった。

試しにiPhoneでYoutubeをキャストしてみた。AppleTVより起動が早い。iPhoneのYoutube画面にキャストするアイコンが出ていた。それを押すとキャストが始まった。HDムービーではなかったのかもしれないが、画面が止まることもなくスムーズに視聴できた。

また、PCにGoogleエクステンションを入れた。これだとPC画面をそのままミラーリングすることができた。

(気付いたこと)
1.iPhoneでは一度Youtube等を再生すると、iPhoneで別の作業ができる。メールチェックしたりWEBを見たりできる。

2.AppleTVよりYoutubeの起動が早い。

3.iPhone内のローカルの動画が見れない。ただし、別のアプリを使うとiPhoneのカメラロール内の動画は再生できる。そのアプリはRealPlayer Cloud。このアプリは無料で2GBまで使えるようだ。このCloudにiPhone内やPC内の動画を保存すれば、Chromecastテレビで視聴できることが分かった。

4.Chromecast対応のアプリがもっと増えるといい。

5.RealPlayer CloudのほかにPlexというiPhoneアプリもローカルの動画とかの再生に使えるようだ。このiPhoneアプリは06/01現在500円している。(これをPC上でも利用するには、PC版のサーバーソフトのDLが必要となるのかもしれない)

追記
6.アンドロイドアプリのAviaもChromecastによくマッチするようだ。



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