2014年5月28日水曜日

ピレリ チントゥラートP1について

タイヤを換えてまだ10km程度しか走っていない。これまで2回しかハンドルを握っていないが、初日に感じたハンドルの軽さには慣れてきたみたい。いい感じだ。
これまでのタイヤでは駐車場での取り回し時にはかなりハンドルが重かった。(もちろん高速走行時にはどっしりしていい感じだった)高速走行時にはどんな感じになるのだろうか。どっしりしてほしい。

まだ高速も走っていないので、直進安定性、コーナーでのハンドリング、グリップとかは分からない。2回の街乗りでは素直なハンドリング、思ったより柔らかい乗り心地を感じた。

前のタイヤPlayzが6年も経ったタイヤなのでゴムが相当硬くなっていたのだろう。そのため硬めの乗り心地だったので、今のチントゥラートP1が少し当たりが柔らかいと感じるのかもしれない。

タイヤが一皮むけてきて、また感じが変わるのだろうが、その時も感じたことを書いておきたい。

タイヤの形は、ピレリ Four Seasons P4と同様にサイドウォールが丸くふくらんでいる形。これが一昔前の古臭いデザインという人もいるが、この形がホイールの縁を保護してくれるのでいいと言う人もいるようだ。

まあ、平らな方がカッコいいということもあるかもしれないが、このデザインがかえって新鮮に見えると言うこともできるかな・・・そう言えばミシュランなんかも丸くふくらんでいる気がする。


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