2014年5月6日火曜日

Playz PZ-1のメモ

昨日、原木インターから錦糸町まで走った。エンジンはよくまわっていた。気持ちのいい吹きあがりだった。 

ハンドルはいつもどっしりしている。これはタイヤのせいなのか車自体の特性なのか分からない。前のタイヤ”コンチネンタル”でも同じようなハンドルの重さだったような気がする。
あまり不安を感じさせないハンドリング。コーナーにはスーッと入って行く感じ。タイヤがけっこうしっかり路面をとらえている気がする。これがグリップというのかな。古いタイヤだが、まだ行ける感じ。 

コーナーでは自分が思っているように走るには、若干ハンドルを切り増しする感じだ。こういうのをアンダー気味と言うのかな? 原木から錦糸町までのコーナーでは、帰りもそうだが不安を感じるコーナーはない。緩いコーナーばかりだろうか。100kmから110kmまでの巡航速度では路面にピッタリ貼りついている感じがする。 

ストレートでアクセルを踏むとスーッとのびる。アクセルOFFでは軽くエンジンブレーキがかかる。このATはほんとうにマニュアルに似た感じのシフトダウンをする。アクセルをOFFにすると一段低いギアに切り替わる。きっと燃費は悪いのだろう。 

ロードノイズは気にしたことがないタイプ。もともとエンジン音が大きい車なのでよくわからないのかもしれない。昨日窓を開けて音を聞いた。このタイヤはあまりにぎやかな音はしないようだ。車の挙動変化に伴う音はよくわかる方だけど、ロードノイズは全くと言っていいほど気にならない。 

道路のつなぎ目を乗り越える際はドンと突きあげる感じ。ただすぐにそれは収束する。あまり余韻が残らない感じ。タイヤから伝わってくる路面の凸凹はよく感じとれる。コンチネンタルもそうだが、Playzも似たような気がする。とにかく硬いタイヤだ。硬いタイヤが好みなのでこれもよかった。これがチントゥラートP1に変わるとどうなるのかな?

チントゥラートP1も硬いタイヤだと言われている。ミシュランを選ばなかったのは、サイドウォールが柔らかいと聞いたから。

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