2014年9月2日火曜日

ポータブルWiFiストレージなど

ストレージAir Stashを久しぶりに使って気がついたこと。microSDカードではFATフォーマットしたものしか使えないようだ。現在のストレージでは(DELL Venue8 proなどのタブレット)exFATが主流となっている。

Air Stashでファームウエアの更新があるというメッセージが表示されたが、いざやろうとすると、このSDカードはFATではないのでできないと言うメッセージ。先日、OneDriveを移動させようとして64GBのmicroSDカードをNTFSフォーマットしたし、別のmicroSDカードは当然にexFATでフォーマットされている。これではAir Stashは使えないと思った。

Wi-Drive、Storejet cloudはどうかと、今になっていろいろ試してみることにした。またiUSBportも久しぶりに使ってみた。

Wi-Driveは16GBのもの。接続は簡単、セキュリティはWPAが使える。Storejet cloudは64GBでセキュリティはWPA2対応。
使いやすいと思うのはStorejet cloudか。iPhoneの画像ファイル等が直接アップロードできる。Wi-DriveはiPhoneからアップロードできない。
(これは、やってみるとWi-Driveもローカル機能があり、アップロードできた)

またiUSBportはWiFi外部ストレージとは違う。一線を画するもの。WiFi-NASという範疇に入る。iPhoneやPCなどのブラウザにiUSBport画面に表示されたURLを打ち込むと、USB接続でつないだHD、USBメモリ等のファイルを表示、再生させることができる。
NASを持ち歩くようなものか。でも欠点は充電はまわり。現在主流のmicroUSBポートではなく、専用のDC入力端子から充電する方式。そのコードがいつも必要となる。

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