2016年6月18日土曜日

フィットのOBD2にオートロックユニットをつけた

フィット専用の車速感応型のオートドアロックユニットをつけてみた。速度が15km以上になったらドアロックされ、ATレバーをPに入れるとドアロックが解除されるものだ。

ただ、これを取り付けるOBD2コネクターの位置を探すのに戸惑った。いろいろネットで調べてみたがよくわからなかった。そこで自分で懐中電灯をつけて、車内のステアリング下部、センターコンソールの奥などを探してみた。

運転席の左脚上部と言うか、センターコンソールの右側上部の奥に隠れていた。白いコネクターが見つかった。そこにこのユニットを挿すだけだった。

さっそく、走行テスト。確かに15km以上になるとロックされ、Pの位置でロックが自動解除された。これは便利だ。

このコネクターは診断とか、エラーのログなどをコンピュータでとるためのもので、通常はデータを出力するために使われるものらしい。

心配なのは、オートロックの制御をするために、電気信号を送るのはいいのだろうか? と考えてしまう。

不都合とかはないようなので、このまま使ってみよう。

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