2015年1月20日火曜日

エアーフィルターについて

先週の土曜日に自分でエアーフィルターを交換。今回はK&Nのものにした。マフラーをデビルに替えた際にグリーンフィルターを付けていたが、車検の際に純正のフィルターに戻されていた。

マフラ−をデビルから今のスポーツラインに替えてしばらくはグリーンフィルターのままであったが、2年前の車検時に純正のものに替えられていた。

K&Nのフィルターに替えてからのインプレッション。まだエンジンを高回転で回していないので吸気音は確かめられていない。
エアコンをつけて回すとヒューンという吸気音が純正のフィルターでも聞こえていた。この吸気抵抗の少ないフィルターではそれが顕著になるはずと思う。

低回転時のトルクダウン。これはエンジンブレーキの効きがほとんど感じられなくなった。交換する前まではアクセルOFFすると、強力なエンジンブレーキが働くのがわかったが、今はエンジンブレーキの効きがほとんど感じられない。こんなに変わるものかと驚くほどの変化だ。

あとはアクセルを少し踏み込んだ時のエンジンの回り具合。あまり抵抗なく簡単に3000回転に上がる。これまでは途中で息つきがあったが、これがなくなったように思われる。ただ、エンジンの息つき、回り具合については精神的な効果とも思われるので、しばらく乗ってみないとはっきりは言えないみたい。

ただ、エンジンブレーキについてははっきりとわかった。エンジンの回り具合については高速を走った時にはっきりすると思う。

いずれにしてもK&Nのフィルターに交換した効果が感じられることは間違いない。





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